Aging Configuration
ディフォルトでは、ダイナミックエントリは、300秒後にMACテーブルから削除されます。この除去はエージングとも呼ばれます。
Disable Automatic Aging |
自動エージングの有効/無効を切り換えます。 |
Aging Time |
秒単位でエージングタイムを設定します。
設定範囲:0〜1000000 秒 |
MAC Table Learning
特定のポートのラーニングモードがグレー表示されている場合は、別のモジュールがモードを制御しているため、ユーザーが変更することはできません。
このようなモジュールの一例は、802.1に基づくMACベースの認証です。
Auto |
未知のSMACのフレームを受信されるとすぐにラーニングが自動的に行われます。 |
Disable |
ラーニングは行われません。 |
Secure |
スタティックMACエントリのみがラーニングされ、他のすべてのフレームは破棄されます。
注:セキュアなラーニングモードに切り換える前に、スイッチの管理に使用されたリンクが Static MAC
Tableに追加されていることを確認してください。そうしないと、管理リンクが失われ、別のセキュアポートを使用するか、死すあるインターフェイスでスイッチにアクセスすることによってのみ復元できます。 |
Static MAC Table Configuration
このテーブルには、MACテーブルのスタティックエントリが表示されます。スタティックMACテーブルは、64のエントリを含むことができます。
MACテーブルは、VLAN IDとMACアドレスの順にソートされます。
Delete |
エントリを削除する場合にチェックします。次の保存時に削除されます。 |
VLAN ID |
エントリのVLAN ID |
MAC Address |
エントリのMACアドレス |
Port Members |
チェックマークは、エントリのメンバーであるポートを示します。必要に応じてチェックボックスをオン/オフして、エントリを変更します。 |
Adding a New Static Entry |
クリックして新しいスタティックMACテーブルエントリに新しいエントリを追加します。 |
ボタン
|
変更を保存する場合にクリックします。 |
|
ローカルで行われた変更を元に戻し、以前に保存した値に戻す場合にクリックします。 |
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